ミュシャの絵画に魅力を感じますね

アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーと言えば、ミュシャですが、きらきらした星や宝石、美しい花々などに包まれた美しい女性たちの絵画が印象的で、初めて見た瞬間から虜になったように記憶しています。
最初にお部屋に飾ったのは本屋さんで購入したカレンダーだったと思いますが、やがてそれだけでは満足出来なくなったので、今ではちょっとずつ額縁付きの絵画を購入して、玄関やリビングなどに飾るようにしています。
飾るだけでその部屋の雰囲気が華やかになり、明るい気持ちにもなるので、目にするだけで癒されることが多いですね。
昔はこういった絵を飾ろうと思うと、それなりに高いお金がかかったはずですが、最近は手に取りやすい値段で売られていることが多いので、有名画家の数々の作品を身近に感じられるようになったのは良いことだと思います。
「グローバルアートギャラリー南青山」を利用すれば、自宅に居ながら簡単に通販出来るので、これからも絵が欲しい時には利用したいですね。

思い出の絵画

私には忘れられない絵画があります。
それは学校の美術の先生、そして子供の頃通っていたアトリエの先生方の絵画です。
その二点が思い出深いです。
お二人共、もうこの世にいらっしゃいません。
一人はある題材をずっと連作で書いておられました。
もう一人は風景を主に描いていて海外にもよく足を運ばれていました。
見た風景を自己流の優しいタッチで描かれていて、子供の頃その大きな絵に(キャンバスが大きかったのです)感動を覚えていました。
もう一人、美術の先生の描かれる絵は、先生の想像の中で作られた絵でした。
けれどあたかもそこにあるように実在しているように描かれていていつも美術の部屋で大きなキャンバスを広げて描いていました。
お二人共油絵画家でした。
それ以来私は油絵が大好きになりました。
今私は時折お仕事で風景などを描かせていただくことがありますが、いつも美術部にいた時の油絵を思い出します。
とても思い出深い、そして大切な思い出です。